田舎暮らし格安物件で不便で質素な生活をしていて気付いたこと
田舎暮らし格安物件で不便で質素な生活をしていると、ふと富裕層に勝っている事に気が付く。日本で何時ごろから言われだしたのか、「富裕層」とはいまいましい言葉である。
田舎暮らし格安物件で田舎暮らしを始めた当初は、いつも「富裕層だったらこんな不便で質素な暮らしなんかしなくても良かったのになあ・・・」とぶつぶつ言っていた。
しかしその「ぶつぶつ」も、この田舎暮らし格安物件での暮らし方はどうやら富裕層に勝っていると思われだして、「にたにたにこにこ」へ変貌した。
何故この田舎暮らし格安物件での暮らし方が富裕層に勝っているかと申しますと、答えは簡単、富裕層の方々にはこんな不便で質素な生活は絶対に出来ないからです。
何故そんな事が断言出来るのかと申しますと、ここでは詳しく書くと長文になってしまい読みづらくなるので、バブルの頃、富裕層の方々と親しくお付き合いをしていたので、絶対にこんな不便で質素な生活は出来ないとだけ言っておきましょう。
そんな事を考えている内に、こんな事も考え付きました。
戦争をしてまで、豊かな生活を欲した戦前の日本。
原発事故を引き起こしてまで、豊かな生活をエンジョイしたがる戦後の日本。
キーワードは豊かな生活。
日本は昔も今も豊かな生活に向け突っ走る。
我が偉大なる日本国は、昔も今もあまり変わっていませんね。
サザンカ
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