格安物件の竹林を開墾して家庭菜園や果樹園をやりながらテントで田舎暮らしを楽しんでいる人がいる。
開墾には重機などは一切使わず、小さなノコギリとツルハシだけで、家庭菜園と果樹園は年々広がっている。
重機を使わないので、家庭菜園と果樹園は竹林だった頃の地形を留めており、真っ平らな畑のイメージは無く、優しい風景を醸し出している。
「こういう風景を見るとこの物件は格安で購入したと思える。」と、家庭菜園と果樹園のオーナーは言っている。
やはり、格安物件とは、購入時の価格では判断せず、購入後の使用状況次第で判断される様に思う。
最近オーナーは、この家庭菜園と果樹園でのテントでの田舎暮らしからログハウスでの田舎暮らしへ移行された。